やっぱり函館が好き

どうして函館に行くと気持ちが和むのか

函館駅開業120周年スタンプラリー (1)

開業120周年パンフレットの一部

函館駅が開業して今年(2022)12月10日で120周年を迎えるということで色んなイベントをやっている。詳しくはこちら

なかでもスタンプラリーが意外と面白かった。新函館北斗七飯五稜郭・函館の4駅の改札外に置いているスタンプと、摩周丸・四季彩館・はこだてみらい館という、函館駅徒歩数分の施設の入場後に置いてあるスタンプ3つ、合計で7つのスタンプを集めるというもの。

まずはコース設定

実は来年2月末までJR北海道が「北の大地の入場券」という記念入場券を北海道全域の82駅で発行している。デザインがとても面白いので、できればこれもついでにいくつか入手しておきたいという目論み。

また、今回は全国旅行支援(北海道ではHOKKAIDO LOVE!割という名前)適用で出かけたので、宿泊時に「ほっかいどう応援クーポン」がもらえる。さらにそのクーポンを利用することで、普段は2.690円する「はこだて旅するパスポート」というフリー乗車券が応援クーポン2枚(2000円相当)で、同価値の「クーポンde はこだてパスポート」という名前で購入できるのだ。購入というか、元が応援クーポンなので要するに無料だ。

駅スタンプは改札外なので、自由に乗り降りできるチケットでないと不便という面もある。

ほっかいどう応援クーポンと、クーポンdeはこだてパスポート

というわけで、まずは「1日で回れる駅」に限定して、下記のようなコースで出かけてみた。施設関係は翌日に。

 

函館ー(道南いさりび)-木古内[68]ー(道南いさりび)-五稜郭[28]ー(函館本線藤城線)-大沼公園[46]ー(函館本線特急北斗)-[28]ー(函館本線砂原線)-新函館北斗[34]ー(函館本線)-七飯[22]ー(函館本線)-函館

※[ ]内の数字はそれぞれの目的地での自由時間[分]。

 

一見ハードなスケジュールのようだが、出発は08:55、帰着は17:45。乗り換え時間もちょっとした近所の散歩ができるくらいの余裕があるので意外とラクだった。

 

ダイヤの関係で大沼公園と森の間だけは特急を利用したが、はこだてパスポートは「特急券のみ別途購入すれば特急乗車も可能」なので、わずか320円を追加しただけ。

また、函館本線七飯と森の間は一本道ではなく、8の字を描くような軌道になっている(藤城線とか砂原線という支線がある)。今回その8の字ルートも網羅できたのだがこのあたりの詳しい話はまた別の機会に。

 

出発は函館駅・・の上

出発地点は函館駅なのだが、今回は駅隣接のJRイン「レイルビュー」の部屋に泊ったので、外を見ると最初に乗る列車が止まっているのがよくわかる。

道南いさりび鉄道(かつてのJR江差線だ)はJR北海道から譲り受けたキハ40を何両も保有していてそれぞれに塗装を凝らし、キハ40のみで運行しているので好きな人にはたまらない路線かもしれない。今回出発するのは画面右の国鉄急行色復刻塗装の列車だ。

ダイヤに遅れ無し

快晴とまではいわないまでも穏やかな日差しの天気で事故も無く、予定通りに帰着した。沿線の風景をはじめ、木古内のキーコ、五稜郭のRED BEAR連結、小沼から見える駒ヶ岳大沼公園マガモと消費期限当日内!の大沼だんご、森のいかめしとカモメの群れ(森町ではカモメを町の鳥に認定)、新函館北斗ずーしーほっきー、などそれぞれでブログネタになりそうな話はあるのだが、全部書くと多すぎるので全部省略。・・・でもずーしーほっきーだけではあまりにもインパクトが強かったのでちょっとだけ画像を。

ぬめぬめした感じが不気味過ぎる(笑)

 

副産物の記念入場券

上に書いた経路を辿った結果、全部で5駅で入手できた。オモテ面も楽しいのだが、裏面がジグソーパズルのような地図になっていてさらに楽しい。今回は連続した5地域分だったのでなんとか地図がつながった感じ。おそらく北海道全駅の記念入場券を揃えると巨大な北海道鉄道地図が完成するのだと思われる。

5枚の入場券。木古内だけはおそらく地図の関係で2枚つづり

裏面を組み合わせたところ

ちなみに記念入場券は自動販売機では買えず、それぞれの駅のみどりの窓口で対面購入する必要がある。いま、全国的にみどりの窓口は業務効率化のために続々と閉鎖されている。やむを得ない事情もあるだろうが、今後こうした記念入場券の販売は難しくなるのかもしれない。

 

・・・・スタンプラリー(2)に続きます。下記。

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